性別や年齢、国籍、障害の有無等で、社員の職域を区別する考えはありません。
一人ひとりの熱意と向上心、そして人柄を重視して、仕事の適正を判断しています。女性がフォークリフトを操作したりトレーラーのハンドルを握る—といったことが、ごく自然に行われている運送会社です。
女性、外国人、障がい者、LGBTQ（性的少数者）等の人材の多様性を活かして、企業の競争力を高めていくダイバーシティ経営を目指しています。

エイト商会のトラックを地域の一員として、安心して受け入れていただけるように、全社員が地域の交通安全強化と美化に取り組んでいます。また、近隣の小中学校への備品寄贈をはじめ、地元のイベントにも協賛・協力し、交流を深めています。

健康な心身でいることによって、仕事へのモチベーションも上がり、仕事が楽しい！と感じることで、家庭での時間やオフの時間もより一層充実し、日々の暮らしが楽しくなります。そのためにも、ドライバーがストレスや疲労を抱えてハンドルを握ることの無いように、ハード面・ハート面の双方から、健康へとアプローチしています。

「SDGs」の取り組みに対し、その意図をしっかりと理解し、自社でできることを一つでも多く増やしていきます。また、この取り組みが一過性のものではなく、ごく当たり前になるように。誰もが幸福に暮らすことができる未来のために、持続可能な社会を目指すための様々な取り組みを積極的に行い、継続させていきます。